三畳紀にいた生き物10匹

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はじめに
こんにちは、リックーです。今回は、三畳紀にいた生き物を紹介しようと思います。三畳紀は、恐竜が誕生したばかりの時代なので、あまり大きくも強くもありません。ですけど、これから恐竜が進化して、強くなるのです。このブログでは、恐竜以外の生き物も紹介していきたいと思います。

パンファギア

パンファギア
名前の意味 すべてを食べる
全長70㎝
雑食恐竜
原始的な竜脚刑類です。あごには肉食に適した歯と、植物食に適した歯の両方を持っていました。植物だけを食べていた、のちに現れる竜脚刑類とは異なり、シダ植物の歯と、昆虫類を主に食べていたと考えられています。
※ムーブより

ファソラスクス

ファソラスクス
名前の意味 ファソラ(技術者の名前)のワニ
全長10m
肉食
三畳紀で最大級の肉食動物でした。あごには、厚みのある大きな歯が並んでいました。ほかの肉食動物の獲物を横取りすることもあったのではないかと考えられています。
※ムーブより

エウディモルフォドン

エウディモルフォドン
名前の意味 真のディフォルモドン(翼竜)
翼開長1m
肉食
現在にまで知られている限り、最古の翼竜類の一つです。円すい形の大きな歯と、突起がいくつも小さな歯をもっていました。
※ムーブより

トリアドバトラクス

トリアドバトラクス
名前の意味 三畳紀のカエル
全長11㎝
食性不明
現在のカエル類と、よく似た姿をしていました。しかし、後ろ足が前足より長い現在のカエル類とは異なり、前足と後ろ足が同じくらいの大きさでした。
※ムーブより

コエロフィシス

コエロフィシス
名前の意味 中空の形
全長3m
肉食恐竜
ほっそりとした体つきをしていました。肉食で、ほかの爬虫類も食べていたようです。幼体から成体まで、数百体の化石がまとまった状態で発見されています。
※ムーブより

エフィギア

エフィギア
名前の意味 幽霊
全長2m
食性不明
まるで恐竜類のような見た目ですが、サウロスクスやアエトサウルスと同じ偽顎類です。速く走ることができたと考えられています。 
※ムーブより

へレラサウルス

へレラサウルス
名前の意味 へレラ(発掘調査のガイド)のトカゲ
全長7m
肉食恐竜
初期の恐竜類としては大きなサイズでした。後ろ足の親指が長いなど、ほかの恐竜類には見られない特徴を持っていました。以前、大型の個体はフレングエリサウルスとされていましたが、今では成体のへレラサウルスだと考えられています。
※ムーブより

レッセムサウルス

レッセムサウルス
名前の意味 レッセム(作家)のトカゲ
全長9m
植物食恐竜
のちの竜脚刑類と同じように、四足歩行をしていました。首は、のちの竜脚刑類より短めでした。三畳紀の陸上で最大級の巨体でした。
※ムーブより

タラットアルコン

タラットアルコン
名前の意味 海の支配者
全長8.6m
ペルム紀の大量絶滅の800万年後に現れた、海の生態系の頂点に立つ、どう猛な捕食者だったと考えられています。顎には、5㎝もの長さの歯が並んでいました。
※ムーブより

ショニサウルス

ショニサウルス
名前の意味 ショショー二(アメリカの先住民と山脈の名前)のトカゲ
全長21m
最大級の魚竜類の一つです。成体の長く伸びた顎には、歯がありませんでした。幼体のうちには歯があり、成体とは違う方法で獲物を捕まえていたと考えられています。
※ムーブより

今回使った図鑑

大むかしの生きもの – 講談社の動く図鑑MOVE

終わりに

三畳紀の生き物は、どうでしたか?恐竜以外の生き物もいっぱい、いましたので、ぜひ、三畳紀に生きていた恐竜以外の生き物も、調べてみてくださいね。

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